2018年 04月 07日
桜紀行 第三章「城郭」(長浜城と城下町) |
湖岸に立つ長浜城(再建)は豊臣秀吉ゆかりのお城。
お城を囲む豊公園(日本のさくら名所100選)は満開の桜で溢れていた。
生憎の曇り空だったが、小さな天守閣から眺める「琵琶湖と桜」はなかなかの絶景だ。初めて城持ち大名となった秀吉、広大な琵琶湖の眺めに期するものがあったに違いない。
お城を出て、城下町を散策した。何度も訪れた城下町だが、ノスタルジックな雰囲気は変わりない。平日のせいか人出も少なく、とて静かな街並み。週が明ければ曳山祭り、嵐の前の静けさか。駅前は再開発でリニューアル。少し寂れた趣の商店街。関西屈指の観光地も、変貌を遂げているのかも知れない。
追伸
青春18きっぷの残り一日分を使い、通常の半額で長浜往復ができました。
当初は9時に長浜城天守閣に登り、順光で「琵琶湖ブルーと桜」を撮影、昼の船で海津大崎に向かう予定でしたが、天気予報が午前☀、午後☁となったので、海津大崎を先行することとしました。その結果、長浜城が曇天下の撮影となったのが残念です。
お城を囲む豊公園(日本のさくら名所100選)は満開の桜で溢れていた。
青春18きっぷの残り一日分を使い、通常の半額で長浜往復ができました。
当初は9時に長浜城天守閣に登り、順光で「琵琶湖ブルーと桜」を撮影、昼の船で海津大崎に向かう予定でしたが、天気予報が午前☀、午後☁となったので、海津大崎を先行することとしました。その結果、長浜城が曇天下の撮影となったのが残念です。
by kakashi_2015
| 2018-04-07 20:10
| 花の歳時記